最後に、この茅葺きの葺替えのボランティアについて聞いてみた。
機会があれば、参加してみたいのもあって。
なんでも、ナショナルトラスト?に登録しないとダメという話だったような。
岐阜へは、時々寄るので、また近いうちに訪ねてみたい。
もう少し、ゆっくりと観察して回りたいので・・・。
最後に、現地の旅館は、かなり早くから予約しないとダメです。
いつも満室で。
隣の富山県の五箇山の合掌集落に宿の予約をしたほうが正解かも。
 
 
このように、構造材の名称を丁寧に解説しているのも、特徴かもしれない。
 
他の建物に関しては、このような案内はされてなかったように記憶してる。
(展示物に関しては、名称などを記入していたけれど)
 
もう少し、ゆっくりと説明を聞きたいのだけど、観光客が多くて、当主も
案内が大変そうで・・・。
 
  
 
トラス構造の部分と、梁が連結している様子。
この、コマのように細くなっているのも、実は意味があっての事。
雪の重みを逃がすための工夫なんだとか。
(詳しい解説が現地には用意されていたけど、記憶が定かではないので割愛。)
 
 
「神田家」の家屋の特徴は、こんな感じで、合掌作りで、唯一、筋交いが
入っているという事。
他の合掌作りの家屋は、横に連結はしていても、筋交いまでは入っていない。
 
これが集落の中で「構造は一番」と言われる理由の一つ。
 
今回、見学させていただいたのは「神田家」の家屋。
大きさでは、そんなに大きな建物ではないけれど、構造において、いろいろと
他の建物より工夫がなされている。
 
和田家の分家らしく、根曲がり材の曲がり具合を揃えて、材料を集めていたり
手間暇かけて作られている。
これは2階の、小作人の部屋だったかな?。
夜、家人が寝静まってからも、ここから囲炉裏の様子を見下ろして、火の気を
確認する窓があった。
 
合掌集落の中にあった、合掌作りの寺の本堂。
謂われについて、案内があったけれど、詳しい事は資料にしていない。
また訪ねる機会があったら、その時に資料として残したい。
 
ちょうど、田植えの前の代掻きをしてる頃だった。
のどかな風景だけど、フレームの外は観光客の雑踏で・・・。
ま、そういう自分も観光客の一人なんだけど・・・。
 
後方に見えるのは、たぶん白山じゃないだろうか?。
川を挟んだ位置から合掌集落を撮りたかったんだけど、観光客が途切れる事が
なく、構図が気に入らなかったので断念した。
 
 
2006年5月。納品先の点検を行うついでに、再び白川郷を訪ねてみた。
東海北陸道が全線開通するのが、2010年のはずなので、まだこの時は
あの御母衣ダム沿いの細い道を通過する。
ちょうど、樹齢500年前後の荘川桜が満開で、遅い春を迎えつつある白川郷。
この日は天候にも恵まれ、穏やかな日だったと記憶してる。
 
宿泊を、是非、白川郷の民宿で・・・と思ったけれど、どこに電話しても満室。
やむを得ないので、宿泊は、隣の富山県の五箇山にする事にした。
 
土産物店の店員に聞いた話。観光客の6割が台湾からの観光客らしい。
久々に訪れた当日も、台湾のドラマのロケが行われていた。
台湾の民族衣装なのに、なぜ白川村なのか?という疑問もあったが・・・。
2006年5月に訪ねた白川郷の様子