この場所も山際ではあるんだけど、果たして、どれくらい埋め立て土があるのかは
実の所、およその見当でしかない。ま、普通2mくらいだろう。
埋め立ての際、わざわざ、元の山の斜面に法面を切る事はないと思うんだけど・・・。
もし、法面切ってたとすれば、埋め立ての深さは、もっと深いはず。
そうでない事を祈りたい・・・。
一日中掘ってる事はできないし、たぶん飽きると思う。
そんな訳で、あえて、1日に20〜30cmは掘るという目標を立てて、約一週間ほど
掘ってみた。
深さ1.5mくらいの時の様子か?
・・・こんな感じでね。
こんな状態だから、スコップだけでは、とても掘れない。
会社員時代に、自腹を切って買った電動ブレーカー(ハツリ)が、こんな所で
役に立つとは考えてもなかった。
仕事でどうしても使うものを、会社では買ってもらえなかったので、ボーナス
はたいて買った訳で。
当時30万くらいしたのかな?bコンビハンマードリルといって、岩盤に穴を
開けるドリルにもなるし、ハツリとしても使える代物。
(ハツリとしての能力はあまり高くないけれど)
 
1m×1.2mくらいの四角い穴をいきなり掘り始める。
・・・地鎮祭とか、水神様を祀るような事もしないなんて、なんてバチ当たりな。
さぞかし、土地の神さんも驚いてるんじゃないかな?
もっとも、埋め立てをする際にいちいち、地鎮祭をやってる所も聞いた事がないし。
ま、とにかくやれるだけやってみるだけ。
  
一番上の土は真砂土。だいたい1mくらいかけてあって、転圧してるようで。
その下からが、埋め立て土。
トンネルを掘った後の残土なので、とにかく石が多い。
 
最初にも書いたけれど、今、作業場として使っている土地は、元々、谷であり
そこを、道路を作った後の残土を埋め立てた場所。
 
この作業場を借り受けた直後、電線を埋設するために、1.8mくらい掘り下げた
事があったけれど、それは、東側の山際。
その辺りは、それくらい掘ると、すぐに元々の土・・・つまり、地山が出てきていた。
 
その東側の山際を掘れば、それだけ掘り進むのも楽になるはずだけど
問題は配管工事の距離が伸びる事。
おそらく一番水を使うであろう、事務所兼倉庫代わりのプレハブまでは、直線で
150mくらいあるのか?
井戸ポンプを設置したとしても、水圧が落ちる事も予想される。
効率よく配管を敷設するとなると、プレハブと、刻み小屋の間を掘る事になるだろうと。
(すぐ隣には、仮設のトイレもあるので、ここでも水は使うし)
しかし、その位置は、どれくらい埋め立てているかはも正直な所、見当がつかない。
 
そして、一番の問題は本当に水が出てくるのか?という事。
・・・はっきり言って、そんなの判らん!5:5で出てくるかもしれないし、9:1で 
出ないかもしれない。
でも、山に降った雨が、山の表面を流れるだけではなくて、どこかに染み込んで
いってる事実もある訳だから、少なくとも、少しは出てくるだろうと。
昔の人だって、ここは必ず掘ったら水が出るなんて事、言えなかっただろうと思う。
あくまで勘だっただろうと思う。
そのいい例が、うちの近所の井戸を掘った時の話。約70年くらい前の話って
言ってたかなぁ・・・。
山際を掘ってみたのはいいけど、岩盤にぶち当たって。
井戸掘りの職人さんが、よほど逃げ出そうとしてたのを、無理に掘らせて
なんとか水が出てきたという話を聞いた事がある。
40年くらい前までは、その水を使って、豆腐屋を営業していたそうだけど。
・・・結局の所、出るか出ないかは掘ってみないと判りません!という事だろうと。
 
ボーリングなら、訳ない話なんだろうけれどね・・・。
ま、とりうえず、地山から最低で5mは掘らないと出ないでしょう。
埋め立て土が2mはあるはずなので、7〜8mは掘り下げる覚悟は必要かと。
それ以上掘って、出る気配がなければ、その時は雨水を貯める水槽に転用すれば
いいや・・・という気持ちで臨む事にした。
井戸掘るぞぉ!
 
場所の選定