ホントは、これ、集塵機なんだけど・・・ダストバッグを取り付けず、スルーにして
やれば、そのまま送風機としても使えない訳ではない。
ま、あるものは徹底的に使う事。いちいちリースで借りる訳にはいかないのだから
工夫をし、頭をひねらないと、進まない。
 
欠点は、音がウルさい事と、土も一緒に舞い上がるので、それが目に入る事か。
でも、もう少し深く掘ったら、ホースも延長せなダメだな・・・。
なるべくカネがかからないようにする事が目標なんだけど・・・。
そして、もう一つ忘れてはならない対策がこれ。
酸欠防止対策。
マンホールに入る時も、事前に酸素濃度を確認し、有毒ガス(メタンガスなど)の
有無も調べるんだけど。
ま、そこまではないにしても、2m前後掘ってると、ちょっと息苦しくなる事が
結構あった。
実際、土を地表に上げるために上がると、あ、空気がうまい!と感じる事が
何回かあった。
酸欠ではないにしても、濃度が低くなってるのは間違いないだろう。
 
しかし、マンホールで使うような送風機がある訳ではない。
そこで、これ・・・。
基本的に一人作業なので、掘った土をバケツに入れ、上から引き上げて捨てるしか
方法がない。
いちいち地表に上がらないとダメという、これが結構な労力と手間になるんだけど
投げ上げるのって、それ以上に筋力を使う。
 
1.8mくらい掘ったら、やらなければならない事・・・それが、土砂崩壊防止策。
今回は、地表に重機がないため、ほとんど土圧に変化はないけれど
土木工事や、電気、電話、ガスなどのライフライン埋設工事では、この対策が甘くて
年間に死者が結構出てる。
オレも前職では、毎朝、ミーティングをしてた訳だけど、月に1度くらい、どこぞの県で
同業者の死傷事故があったとか、そういう報告がなされてた。
 
ただ、うちの場合、土木が専門ではないので、そういった資材も何もない。
ついでに、いつもの事ながら、カネがない。
なんか、いい方法ないものか?といろいろと考えてみた。
 
思いついたのは、作業場の原木置き場に置きっぱなしにしてる杉丸太。
しばらく使う予定がない。
じゃ、これを足場板くらいの厚さに挽いて、矢板の代わりを作ろうと。
チェーンソーを使った簡易製材機を自作しているので、自分で板に挽いて。
3mの長さの板が8枚くらいできた。当面は、これで対応すればいい。
約一週間くらい、こんな調子で掘ってみた。
1.8mくらい掘るまでは、掘った土をスコップで投げ上げるように、地表に向けて
放り投げている感じだったけれど、1.8mを越えると、少ししんどくなってきた。
そこで、バケツとロープを用意。
井戸掘るぞぉ!
 
1.5〜2mくらいまで